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2003年11月20日、掲示板に下記の書き込みをしてくださった方がいらっしゃいました。
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タイトル:使い捨てカイロ
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Message:使い捨てカイロって、ゴミ箱に捨てて、水がかかったら、発火することがあるって聞いたことがあるんやけど、ほんま?
冷めてからだったらいいのかしら、温かいうちにすてるのは、どっちにしてもヤバイ?
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最初は、わたしも「そりゃヤバイでしょー」って思いました。
知人にも試しに同じ質問をしてみました。
やはり、それが熱いうちは水につけると燃えてしまうと思う。って言っていました。
本当だろうか・・・・・?
裏面の注意事項を目を凝らして見ても、「水に浸すな!」とかの水と言う文字さえ出てきません。熱すぎると感じたときはすぐにはがしてくださいって当たり前の事くらい・・・。熱いのを我慢して貼り続ける人間なんているんだろうか???
とにかく、水につけると、どうなるんだろうって知りたくなってしまいました。
どうなるんでしょう・・・・・?みなさん、どうなると思いますか?
-------- 注 意
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これより先の実験は、個人的に行ったものです。
同じように実験されても、同様の結果が得られるものを保障するものではありません。
これをご覧の皆様は決して真似をなさらないようにお願い致します。
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早速『第21分団特別実験隊』が結成され、実験することになりました。
まず、用意したもの「使い捨てカイロ」と金属製ボールに入れた水です。

(注意:ファイルサイズが1M程あります)
ダイヤルアップの方はダウンロードするのに5分程かかりますので、
下記の実験結果のまとめを見てください
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実験結果のまとめと感想
実験ビデオにもあるように、使い捨てカイロを水に浸しても燃えるどころか、温度が低くなりました。また、水の中でカイロをもんだりしてみても同様に全く温かくなくなりました。その後も発熱とかもありませんでした。ですから、写真とかは、カイロが濡れている以外上記と全く同じなのです。
考えてみると、使い捨てカイロをはっている途中で気温が高くなり、汗をかいたりして、それが濡れてしまったら大変です。背中が燃え始めて・・・。なんて。しかも、使い捨てカイロの原材料にも、鉄粉、水、活性炭、ヒル石、食塩と書いてあります。水も入っているんですね。ただし、これ以外の原材料が入っている場合は燃える場合もあります。(詳しくは下記を見てください)
今まで、考えもしなかったことを掲示板であらためて聞いてくれた、おそのさん、ありがとう。
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ロッテ電子工業株式会社さまに以下の項目を質問させて頂きました。
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Q−@
注意事項に『使用後は燃えないゴミとしてお捨てください。』って書いてありますが、どうしてなんでしょうか?
A−@
自治体によっては、原材料の鉄粉を燃やすときに、焼却炉に悪影響があるので、燃えないゴミとして捨てていただけるように書いてあるそうです。
ですから、各市町村の広報をよく読んでいただき、燃えるゴミとして出してよい市町村の場合は、その指示に従っていただきたい。
Q−A
もし、水につけてしまったら、どうなるんでしょうか?
A−A
当社製品の「ホカロン」は、原材料の鉄粉が錆びるときの酸化熱によって温かくなります。従って酸素の無い水の中では反応が起こらないので、温かくなりません。
(ただし、原材料に石灰が混ざっている場合、発火の原因となることがあるようです。ホカロンには入っていません)
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ロッテ電子工業株式会社さまありがとうございました。
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左の乾燥剤には生石灰(CaO)が入っていて、お子皿の中に水を入れ、上から乾燥剤をふりかけ、温度を測定しました。
測定前は水温10℃でしたが、乾燥剤を入れて少し経つと18℃、最高温度は22℃でした。
何度も言うようですが、くれぐれも皆さんは真似て実験しないようにしてくださいネ。
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