ANA機体メンテナンスセンター見学日記

 

 

 

 

2004年2月に、羽田にある全日空機体メンテナンスセンターへ行きました。

間口230m、奥行100m、一番高いところは42m(13階建ほど)です。

最初に「飛行機の飛ぶ原理」や「クイズ」等、講義を聞いてから、ヘルメットを着用して格納庫へ入りました。

「おーーーーーっ」っと第一声。少したって、ようやく広いって理解できるほどです。

ちょうど、「ウルトラマン一家の居間」にお邪魔したような感じの大きさなのです。

しかも、普通の建物とは全く違い、柱が一本もありません。

四隅の大きな柱がこの建物を支えているそうです。

ただし、格納庫内は自由行動ができませんので、全体風景とかは撮れませんでした。

また当日の格納庫には、2機が整備(C整備中)されていましたが、すっぽりとやぐらのように囲まれていて、機体がよく見える状態ではありませんでした。

驚いたことは格納庫の大きさ以外にまだあります。それは格納庫内でネジ一本がなくなっても大変だそうです。

また、片側のエンジンの羽だけで12億円ほどかかるようです。

 

※整備には毎日整備される以外に、この格納庫でA整備、C整備、HMVがあります。
A整備:約500飛行時間(夜間点検)
C整備:3000〜6000飛行時間(約1週間の整備期間)
HMV:4〜5飛行年(約1ケ月の整備期間)

 

尚、全日空機体メンテナンスセンターツアーの申し込みはこちらからできます。

 

下記に主な写真を掲載してあります。クリックしていただきますと、大きな写真が別ウィンドウで開きます。

 

 

 

 

 

 

ベイブリッジから見た

富士山、ランドマークタワー

 

 

 

 

着陸寸前の飛行機。

車輪が出ていますが

分かりますか?

 

 

 

さ〜、いよいよ飛行場です。

 

 

 

 

 

関係者以外立ち入り禁止

 

 

 

 

許可証!

 

 

 

 

ここがメンテナンスセンターの

入り口です。

 

 

 

広い!とにかく広い。

柱も一本もありませんね。

 

 

 

左端に後部ドアが見えます。

 

 

 

 

反対側の後部ドア。

整備員さん何をお探し?

 

 

 

尾翼ですが、見えますか?

 

 

 

 

 

 

水平尾翼

3箇所の目盛見えますか?

あれだけ動くのですね。

 

 

 

 

水平尾翼の中は

このように空いていますね。

長距離用の飛行機の場合、

ここにも燃料が入ります。

 

 

 

女性整備員(右奥)の方も

作業をしています。

左手前の方は今回説明を

してくださった方です。

 

 

 

エンジン

人間も飲み込まれそうです。

 

 

 

 

 

正面から撮影した

エンジンです。

 

 

 

 

 

中央の整備員さんの左の

丸い円盤はレーダーです。

なんと半径640キロ!を

認識するそうです。

 

 

 

 

 

左側のエンジンは丸裸。

 

なんかロボコップみたい。

 

 

 

 

 

 

整備員さん立たされている

訳ではありません。

 

私の勘ですが・・・、

今晩何処で飲むかを

打ち合わせしている?!

 

 

 

 

格納庫内で整備員さんは

自転車で移動。

 

 

 

 

 

整備中の飛行機の名前。

『JA751A C03C』

これは一生変わりません。

 

 

 

 

 

 

 

機体メンテナンスセンターへ行く前、

午前中に行った、成田山新勝寺では梅が咲いている木もありました。

とてもきれいだったので記念に一枚。

(半径3キロのnobuさんのアングルと同じにしちゃった!)